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LAHの鋼鉄blog

SLGを徒然と。

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[戦闘国家 AIR LAND BATTLE] - 2015.11.15 - さあ、新大陸へ!

最近は戦闘国家のキャンペーンに嵌っております。単体マップも良いのですが、やはり戦役、キャンペーンは燃えます。現大シリーズの転戦マップみたいな感じですが、あっちはスケールが小さいし結構縛りがあるので余り楽しめなくて。そこで旧ハードPS1のゲームをPS3でやっていますが、過去の作品とはいえ名作だけあって今尚色褪せない作品です。それは何よりこの作品独自の行動ポイントシステムが神がかっているからです。もう続編は望めませんが、かなり前からPS3で戦争SLGを制作予定のマリオネット様、是非戦闘国家をHDでも良いので出して!

それはさておき、今回はちょっと縛りを入れてます。それは射程2を超える地上兵器は生産しない。これにより射程3のMLRSやSA-6ゲインフル(2K12 クーブ)等は生産不可になります。このゲームにありがちな都市に盾として戦車を配置し、都市中心部にMLRSや超射程SAMを置いておくと、CPUがBANZAI突撃を繰り返して来るので敵部隊がこちらの都市に近づく前に全滅を度々起こしすので興覚めしてしまいますし、第一楽すぎるので。この辺のAIの頭の悪さは大戦略と変わりませんが、しかし戦闘国家のAIの方が上位だと私は確信しています。こちらが戦闘機でCAPしてると対抗措置でしっかり戦闘機で迎撃しに来ますからね~。

一つ疑問なのがBRDM-2といった偵察車が迎撃を受けるってのはどうなんでしょうね。偵察で迎撃される危険な地帯だとわかる筈なのに。ただ昔のゲーム雑誌に戦闘国家の開発者のコメントで「敵部隊は2ヘックス単位の移動&思考で行動しています。本当は1ヘックスにしたいのですが、それだと処理が大変な事になるので」と語っていたのが載っていました。ならPS2で改善したのを出せば良かったじゃんか!けど戦闘国家シリーズ三作品目がベスト盤出なかった事を鑑みると段々売上が減って来ていたから続編の制作が難しかったのでしょうかねぇ。ゲームやアニメもそうですが、続編物とか三期って販売数がガクンと落ち込むジンクスがあるんですよね。だからこそ折角復活となったPS2版戦闘国家改をしっかり作っておけばユーザーも復活して良い流れになったと思うのですが、NEWオペレーションで不評を買い、改でそれにさらに拍車をかけてしまったので…。糞川許さない、絶対にだ!!!

さて、この縛りだと地上はまだしも防空が大変になります。射程1の自走対空砲や自走SAMしか使えない訳ですからね。でも大丈夫です。エアカバーは航空機に任せるからです。そう、エリア88仕様で戦い抜くのです!!って、もうエリア88を知らない方も多いと思いますが、簡単に言うと中東である仮想国が傭兵部隊による空軍を運用して反政府軍と戦っていて、それらがエースパイロット達でひしめくんですが一癖も二癖もある連中が多く、そいつらエース達の熱い戦いに加え防空は全て航空機!という超燃える設定の戦争コミックなんです。使用されている航空機は冷戦当時のが多く、主人公シンは最初F-8クルセイダーに乗ってましたし、シンに続き人気キャラだったミッキーなんてF-100スーパーセイバーなんですよ、皆さん。そしてF-4やA-4、クフィルにMiG21がよく登場していたので、この年代の航空機が好きな方にはお勧め出来るコミックです。そして歴代戦争コミック史上最初で最後のYak-38フォージャーが活躍した稀有な回もありました。砂漠空母といいちょっとファンタジー(苦笑)入ってる設定もありますが、航空戦ファンにはお勧め出来るコミックです。きっと誰もが知っているエースコンバットシリーズで、狭い谷間をくぐって敵地へ侵入するミッションの原点はこのエリア88です。それ程影響力の強いコミックだったんですよー!

今現在文庫版で13巻(完結)までが手に入り、当時はOVAも出るほど大人気で、近年再アニメ化もされましたがあれは黒歴史なので、気になる方はコミックの方をチェックです。昔連載していたのは少年サンデーだったのですが、当時学生だった私が書店で見た時、主人公、風間シンとB-52の編隊が表紙だったのに衝撃を覚えたものです。後にも先にも一般誌に、主人公は理解出来ますがB-52が、大々的に表紙を飾るってのを見た事がありません。それ位人気だったんですよねぇ。

前置きが凄く長くなりましたが、戦闘経緯を見てみましょう。

★21ターン目までの戦線
skc151112-(2).jpg
島の中心部を境に両軍が対峙していますが、こちらの方にパワーバランスが傾いているのでこれから攻め上げる所です。最後は上陸作戦なので燃えない筈もなし!やってやりますよぉ。

★さあ、新大陸へ CAP任務 23ターン
skc151112-(3).jpg
この湖の対岸に敵の都市があり、そこからよくヘリが飛んで来るのでF-4ファントムⅡx1で哨戒させています。迎撃は上手く行っており、このまま任務を続行してもらいます。

★戦争計画 ”散弾”作戦
skc151112-(4).jpg
敵の三つの都市へ同時攻撃をかけ、CPUが対処出来ない内に攻略する作戦です。大戦略もそうですが、CPUは人間の様に全ての戦線をカバーする思考はないので、ある意味陽動作戦に引っかかりやすい、というより一箇所しか対処出来ない欠点があります。なので頭悪いなぁ、と思いつつもそれを利用して前述の様に陽動をかけて敵が引っ掛かったら本隊で攻める、ってのは悪くないシチュエーションなので、まあ良しとしましょう。そして蹂躙していく様を見るのは…快感ですしね!

因みに戦闘国家ではマップに都市と部隊が同時に表示されます。そして黄色が自軍で、赤が敵軍なのですが、画像の様に部隊が集結している所は黄色く染まっています。別途全体マップもあるのですが、何故か超小さくて使い勝手が悪かったり。でもこの試みは面白いと思っています。

★さあ、新大陸へ 戦闘部隊、東へ 28ターン
skc151112-(6).jpg
いとも容易く湖北端の敵都市を落とせましたが、結構戦車部隊が損害を受けました。こちらの主力MBTがM8AGSという機動性と火力に優れるも防御が弱い、言わば軽戦車に対し、敵はT-64、80だったせいでもあります。航空優勢があったから勝てましたが、それでもM8の損害はかなり出てしまいました。まあ、仕方ありませんが。この兵器についてはこちらを参照して下さい。

今回戦闘国家を始めるに当たり、ちと戦車を機動性優先にしました。このゲームの戦車では勿論M1A2とかT-80といった第三世代クラスは強いのですが、生産に必要な都市の工業力レベルが高く、値段も高いので配備まで時間がかかります。今までの私ならそれでも良しとしてやっていましたが、色々ネットを見た限り「戦闘国家では戦車あんまり要らないよね」ってのを聞き、戦車主戦論者の私としては衝撃を受けたのですが、確かに敵はよく偵察車両、IFVとか自走SAM、T-72にT-64が主力でたまにT-80と攻める時には余り強いAFVを投入して来ないんですよね。ただ都市攻防戦になるとT-80をガンガン作って頑強に抵抗し始めるのですが「だったら最初からもっと生産して前線に送りこめ」何てつくづく感じますけど、それはさておき、それならば「戦車のレベルを下げて運用すれば戦車至上主義の自分のドクトリンにも沿えるんじゃないか」という思考に辿り着いたので、今回はそれで行っています。因みにM8に必要な工業力は50。M1は150です。価格は多少高くなりますが、M-1を1部隊作る工業力でM8を3部隊揃えられるなら後者の方が都合が良いです。しかも数で圧倒出来て機動力の高さでガンガン敵陣へ突っ込めて補充も安い。良いとこだらけですが、ちとM1が主力じゃないので不満があったりします(笑)。そしてM1とM8x3が戦ったら数が多くてもM8の方がやはり損害がデカくなる、という現実もありますが、ロンメル大佐も「戦いはパワーじゃない、機動性だ!」と仰っているのでそうしましょう。

そういった経緯もあり、M8AGSを主力にして以下の様な戦闘旅団を何個も作って運用しています。

戦車:M8x3~4
偵察車:V-150x1、M3x1
自走砲:M-109x2
防空部隊:M163x1 M48x1
機械化歩兵:M2x1 歩兵x1
空中機動歩兵:UH-60x1 歩兵x1
兵站:補給車x1

全部隊こうではありませんが、これに沿うような形で編成しています。で複数のこれらで敵都市へ次々と攻め上げていく感じです。勿論航空支援は付けます。ただ全部の旅団へ十分な支援は与えられず、中には航空支援が貧弱だったりしますが、その場合は大抵主攻勢地点へ航空機を集めており、敵の戦力もそちらに引き付けられているので、案外航空支援なしでも問題なかったりします。そういった戦術が楽しめるので私も悪い気分ではありません。なので今後はこのドクトリンでキャンペーンを続けていこうと思います。

★さあ、新大陸へ 無血占領 29ターン
skc151112-(7).jpg
こうやって敵都市の索敵範囲外に位置取り、主力に敵が食いついた時に地上戦に無防備な敵都市に一気に突っ込んでいくのが堪りません。機動性重視の戦闘ってのも良いですねぁ。流石移動力7の戦車!

★さあ、新大陸へ 攻勢前の戦線図 30ターン
skc151112-(5).jpg
まずは中央の敵都市に二正面から攻勢を開始し、遅れて右翼からも侵攻。両都市の占領を狙います。左翼が陽動、右翼が本隊なんですが、左翼側は上下から攻めるので戦力差を考えても余裕で敵都市を落とせるでしょう。そして手薄になる右翼は電撃的に敵都市を占領可能でしょう。

★さあ、新大陸へ ダンケルク 34ターン
skc151112-(10).jpg
大分端折りましたが、戦争計画にある様に中央部からは二正面へ兵力を分散して攻勢をかける計画でした。そうなるとこの方面の戦力が低くなりますが、必要生産力の低さによる部隊の大量配備、湖東端の敵都市へは南部からの挟撃もあるので、前述の様に、左程問題はありませんでした。ヤバイ、中規模の複数旅団による多方面攻勢作戦は中毒になりそうですよ(歓喜)。そしてこの敵都市は対空部隊が主力だったので難なく蹂躙してやりました。戦闘も終盤に近づくのにM901がまだ火力のある戦力として運用されている辺り過去には余り見られない光景です。これも低工業力化による恩恵ですかね。第一反撃能力を持たないSA-8ゲッコー(9K33 オサー)を潰すのにM1投入していたら、それはそれで様になりますが、オーバーキルだし勿体ないですよね。そして今回の作戦でM901を始めM8クラスの火力のAFVでも攻勢の主力としては十分な事が立証されました。何もM1だけが主力の楔ではありません。電撃戦で有名なグデーリアン将軍も言っています、「厚い皮膚より早い足」と。だからこそ装甲は薄いし主砲20㎜機関砲だったⅡ号戦車も活躍出来たのです!あれ、でもなんか目から汗が…。

それにしてもダンケルクという言葉は良く使われますが、よく知れ渡っている事もあり、こういった状況を表す軍事地名としてよく引き合いに出されますね。また防空戦においては英本土爆撃。上陸戦は史上最大の作戦。激戦地はタワラ、硫黄島。対ソ戦はノモンハン、冬将軍。劣勢からの攻勢はバルジの戦い。包囲戦はチェルカッシー、要塞はマジノにセヴァストポリ、そして機動性を活かした戦術は電撃戦。ミリタリー好きには誰もが知っている言葉ですが、私もよくダンケルクを使ってますねぇ。でもそれは知識の少なさや学が低い訳ではないんですからねっ。ただ最近軍事用語のバリエーションが低いな、と感じるのでミリタリー書、特に戦史を読み返す必要がありそうです。

★さあ、新大陸へ 大規模上空支援 41ターン
skc151112-(11).jpg
画像左にある様に上陸部隊が揚陸を開始つつありますが、これだけの航空機が飛んでいるので少数しか運んでいません。それに敵はもうほとんど抵抗する力はありませんしね。そして歩兵が敵首都へ突入し、このマップは終わりました。次は最終面手前の「敵包囲網を破れ!」です。プレイがwktkですよ。

コメント返しは次回に!そうそう、今回の戦いの最大の収穫はエリア88作戦は有効だという事です。この縛りでかなり楽しめそうですv

(14:30) - TRACKBACK(0) - COMMENT(1)

コメント返し 2015/11/22 - HOME - コメント返し

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ミラー - URL

お久しぶりです!
やはり戦闘国家はPS三部作が一番ですね!

しかしM8を主力に攻勢とは…
自分の時はハインドの群れか攻撃ヘリに尽く攻勢を破砕された事がありまして…
制空権がフランカーによって取られると悲惨な事になるなと(笑)

しかし、最近はトータルウォーシリーズで、戦国から戊辰戦争まで、HOI2や太平洋戦記3で第二次世界大戦(他ゲームでより細かい戦い。メン・オブ・ウォー等)をし、冷戦以降をWARGAMEREDDRAGONや戦闘国家、ディープウォーターといった海軍シミュレータで楽しむ日々ですが…(これで日本軍ものは日清日露やWW1以外コンプリート)

途端にWW1をやりたくなるのです(笑)
これはボードゲームに回帰しないと意外に少なくて…
日本で正規にあるのはエンテントくらいか…(既に保有)

日露戦争ならジェネラル・サポートがやってますが…
あと、ジェネラル・サポートはグロス・ドイツュランドと太平洋戦記を合わせた世界大戦ゲームを造るべきだ(まて)

あと、戦闘国家は改や新で日本縛りが意外に面白いですよ。
強い海軍が居るのに、空母がないから空軍の活動圏外へ出られない日々…
哨戒ヘリがシステム的に護衛艦から飛ばせないのは、大戦略に劣る数少ない欠点ですね。
戦闘国家で出来ない空挺作戦と列び、多用するかは別として…

2015.11.19(07:29) - #- - [EDIT]

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